


「せんだい荒井・荒浜アグリフェスタ」が開催されていると知り、地下鉄東西線で終点の荒井駅へ。
荒井駅には初めて行きました。歴史のある南北線の駅と違い(笑)、とても綺麗。ただ、電車は南北線と比較すると狭い印象。
また、荒井駅はバスターミナルもあり、交通の起点となってました。まずは、駅内に併設されている、せんだい3.11メモリアル交流館へ。
震災の頃の資料や写真を見ながら、震災時を思い出してました。年配の方が震災時の事を話している会話が聞こえてきて、何年経っても忘れることのできない大きな出来事だったのだと、改めて感じました。
こういった施設を通して、震災を語り継ぎ次世代へ伝えていってほしいと思います。
荒井駅周辺を少し探索すると、ライブホールの「仙台GIGS」、テナントやコワーキングスペースが入居している「IGOONE ARAI(イグーネ荒井)」を見ることができました。
最近、ニュースでよく見ますよね。
SENDAI GIGS

SENDAI GIGS

IGOONE ARAI


IGOONE ARAI

荒井駅周辺は、新しい建物が多くて道が綺麗ですね。新しい街という印象でした。
せんだい農業園芸センター みどりの杜
せんだい荒井・荒浜アグリフェスタに行くため、荒井駅からシャトルバスで「せんだい農業園芸センター みどりの杜」へ。初めて来たのですが、藁で作成した恐竜や、ワークショップのような体験コーナー等もあり楽しかったです。 何より壮観な景色でした!
ステージでは「伊達武将隊」と「むすび丸」がトークしてました。こちらも初遭遇。





せんだい農業園芸センター【農と触れ合う交流拠点】
奥州・仙台 おもてなし集団 伊達武将隊

むすび丸 | 笑顔咲くたび伊達な旅

東西線が開通してから、今まで行ったことのない場所へ行くことも増えてきました。荒井駅周辺は新しい街で、定期的に来ると景色も変わっているかもしれませんね。また、来てみたいと思います。
「仙台・宮城名産品」お取り寄せ
仙台・宮城には人気の名産品がいくつもありますが、その中でも有名な「牛たん(牛タン)」「萩の月」「笹かま」をピックアップしました。
今は「お取り寄せ」で、遠方に住む人でも、美味しい名産品を手軽に楽しむことができるようになりました。
ぜひ、仙台・宮城の美味しい名産品をご堪能ください。
仙台牛タン焼き
仙台牛タン焼きは、牛のタン(舌)を焼いたもので、炭火でじっくりと焼き上げます。
数日掛けて仕込みをしたタンの、中の柔らかい部分のみをやや厚めにカット。
塩やタレを付けずに焼き上げるのが特徴です。
牛タン定食として提供されることも多く、麦飯、テールスープ、浅漬け、味噌南蛮(唐辛子の味噌漬け)が付いたセットメニューが一般的です。この定食は、仙台を訪れた観光客や地元の人々に愛され、仙台のグルメとして広く知られています。
仙台銘菓 萩の月
「萩の月」は、宮城野の空に浮かぶ名月をかたどった、饅頭型の形をした銘菓です。
柔らかくふんわりしたカステラ生地で包んだカスタードクリームが特徴的です。
業界紙がアンケートを基に選んだ「プロが選ぶ20世紀を代表する土産品ベスト10」の中で、全国3位に選ばれたこともある人気のお菓子。
オリジナルのまろやかな風味のカスタードクリームをたっぷりと使用しており、濃厚な味わいと柔らかい口当たりが魅力です。
笹かま(笹かまぼこ)
「笹かま」とは、笹の葉の形に成形した焼抜かまぼこです。
魚嫌いの方でも食べやすいよう、生臭みは抑えられており、厚みがあって「本物のぷりぷり感」と「やわらかさ」、ほどよい弾力がある食感が特徴的です。
明治時代、仙台港でヒラメの大漁が続いた時期に、余った魚肉を焼くことで保存性を高め、香ばしい風味が人気になったことから、考案されたと言われております。
業界紙がアンケートを基に選んだ「プロが選ぶ20世紀を代表する土産品ベスト10」でも全国9位に選ばれ、贈り物やお土産の定番として愛される逸品です。