【仙台市若林区】南材木町と穀町(枡形の道)

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仙台市若林区 南材木町と穀町(枡形の道) 若林区街歩き

江戸時代、城下の南の入り口だった河原町。

河原町から、南材木町、穀町、南鍛冶町、荒町へと続く道は、城下の中心「芭蕉の辻」を抜けて北へ向かう奥州街道でした。

昔から、左右に曲がる通りづらい道だと思って通行してましたが、江戸時代からの名残という事を知り驚きました。この、南材木町と穀町の境は枡形の道といって、敵が侵入してくるのを待ち伏せできるようにするために、道を曲げて見通しを悪くしたそうです。

何気なく通ってる道ですが、江戸時代の名残が残っている道だったとは…

他にもこんな場所があるかもしれないですね。動画でも見ることができます。


【運動初心者のための街歩きウォーキング VLOG#9】宮城県仙台市若林区 南材木町から穀町/杜の都景観重要建造物/枡形の道 【ダイエット・健康・体質改善】


【仙台市若林区】南材木町と穀町(枡形の道)

参考資料

・若林区WALKER 河原町編 発行:仙台市若林区まちづくり推進課
・杜の都景観重要建造物等 ~杜の都の歴史と文化の継承~
 発行:仙台市都市整備局 計画部 都市景観課

奥州街道を歩く

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「仙台・宮城名産品」お取り寄せ

仙台・宮城には人気の名産品がいくつもありますが、その中でも有名な「牛たん(牛タン)」「萩の月」「笹かま」をピックアップしました。

今は「お取り寄せ」で、遠方に住む人でも、美味しい名産品を手軽に楽しむことができるようになりました。

ぜひ、仙台・宮城の美味しい名産品をご堪能ください。


仙台牛タン焼き

仙台牛タン焼きは、牛のタン(舌)を焼いたもので、炭火でじっくりと焼き上げます。

数日掛けて仕込みをしたタンの、中の柔らかい部分のみをやや厚めにカット。
塩やタレを付けずに焼き上げるのが特徴です。

牛タン定食として提供されることも多く、麦飯、テールスープ、浅漬け、味噌南蛮(唐辛子の味噌漬け)が付いたセットメニューが一般的です。この定食は、仙台を訪れた観光客や地元の人々に愛され、仙台のグルメとして広く知られています。


仙台銘菓 萩の月

「萩の月」は、宮城野の空に浮かぶ名月をかたどった、饅頭型の形をした銘菓です。
柔らかくふんわりしたカステラ生地で包んだカスタードクリームが特徴的です。

業界紙がアンケートを基に選んだ「プロが選ぶ20世紀を代表する土産品ベスト10」の中で、全国3位に選ばれたこともある人気のお菓子。

オリジナルのまろやかな風味のカスタードクリームをたっぷりと使用しており、濃厚な味わいと柔らかい口当たりが魅力です。


笹かま(笹かまぼこ)

「笹かま」とは、笹の葉の形に成形した焼抜かまぼこです。
魚嫌いの方でも食べやすいよう、生臭みは抑えられており、厚みがあって「本物のぷりぷり感」と「やわらかさ」、ほどよい弾力がある食感が特徴的です。

明治時代、仙台港でヒラメの大漁が続いた時期に、余った魚肉を焼くことで保存性を高め、香ばしい風味が人気になったことから、考案されたと言われております。

業界紙がアンケートを基に選んだ「プロが選ぶ20世紀を代表する土産品ベスト10」でも全国9位に選ばれ、贈り物やお土産の定番として愛される逸品です。

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