【仙台市若林区】陸奥国分寺薬師堂 【国指定重要文化財】

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宮城県仙台市若林区 国指定重要文化財 陸奥国分寺薬師堂 若林区街歩き

久々にやってきました。陸奥国分寺薬師堂。

陸奥国分寺薬師堂は、仙台市にある国指定重要文化財で、現存する仙台最古の木造建築物の一つです。また、古代の寺院跡は国の史跡に指定されてます。

歴史を簡単に紐解くと、陸奥国分寺は奈良時代の740年代頃に、聖武天皇の発願によって建立されました。当初は大伽藍を維持していましたが、室町時代には衰退し、再興は17世紀初めに伊達政宗によって行われました。

再興後は25坊を擁する大寺院として栄え、明治時代には僧坊は1つを残して廃絶しましたが、薬師堂をはじめとする中心堂宇は維持されました。

現在、薬師堂境内では毎月8日に「お薬師さんの手づくり市」が境内で開かれており、野菜や雑貨などが販売され、賑わっております。

準胝観音堂は仙台三十三観音の札所として知られ、仙台市内を巡礼する人々にとっても重要な寺院の1つでもあります。


陸奥國分寺

トップ画面|陸奥國分寺


小学生の頃から、遠足や散歩で何度も訪れましたが、金堂跡や、芭蕉句碑は今回始めて、存在を認識しました。年を取って、見るところや感じることが変わったのでしょうか…(-。-)y-゜゜゜

薬師堂や、史跡の説明看板が出来てから初めて来たので、そこからも改めて歴史を学ぶことができました。



「仙台・宮城名産品」お取り寄せ

仙台・宮城には人気の名産品がいくつもありますが、その中でも有名な「牛たん(牛タン)」「萩の月」「笹かま」をピックアップしました。

今は「お取り寄せ」で、遠方に住む人でも、美味しい名産品を手軽に楽しむことができるようになりました。

ぜひ、仙台・宮城の美味しい名産品をご堪能ください。


仙台牛タン焼き

仙台牛タン焼きは、牛のタン(舌)を焼いたもので、炭火でじっくりと焼き上げます。

数日掛けて仕込みをしたタンの、中の柔らかい部分のみをやや厚めにカット。
塩やタレを付けずに焼き上げるのが特徴です。

牛タン定食として提供されることも多く、麦飯、テールスープ、浅漬け、味噌南蛮(唐辛子の味噌漬け)が付いたセットメニューが一般的です。この定食は、仙台を訪れた観光客や地元の人々に愛され、仙台のグルメとして広く知られています。


仙台銘菓 萩の月

「萩の月」は、宮城野の空に浮かぶ名月をかたどった、饅頭型の形をした銘菓です。
柔らかくふんわりしたカステラ生地で包んだカスタードクリームが特徴的です。

業界紙がアンケートを基に選んだ「プロが選ぶ20世紀を代表する土産品ベスト10」の中で、全国3位に選ばれたこともある人気のお菓子。

オリジナルのまろやかな風味のカスタードクリームをたっぷりと使用しており、濃厚な味わいと柔らかい口当たりが魅力です。


笹かま(笹かまぼこ)

「笹かま」とは、笹の葉の形に成形した焼抜かまぼこです。
魚嫌いの方でも食べやすいよう、生臭みは抑えられており、厚みがあって「本物のぷりぷり感」と「やわらかさ」、ほどよい弾力がある食感が特徴的です。

明治時代、仙台港でヒラメの大漁が続いた時期に、余った魚肉を焼くことで保存性を高め、香ばしい風味が人気になったことから、考案されたと言われております。

業界紙がアンケートを基に選んだ「プロが選ぶ20世紀を代表する土産品ベスト10」でも全国9位に選ばれ、贈り物やお土産の定番として愛される逸品です。

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